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 糖尿病の早期診断とピオグリタゾンによる積極介入が必要

 横井 宏佳 先生
 社会保険小倉記念病院 循環器科 部長

  今回の結果は、循環器医にとって極めて明確な成績である。薬剤溶出ステント(DES)が導入された今日において、治療部位以外のプラークの不安定化が患者の予後を大きく左右する。ピオグリタゾンのプラーク安定化作用によるものと考えられる今回の素晴らしい結果は、臨床的な意味が大きい。カテーテル治療を受けた患者には糖尿病が多く潜在していることから、これらを正しく早期に診断し、積極的にピオグリタゾン1日15mgの用量から開始すべきであると考える。


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